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関東地方の屋根の突起物 [その他]

 今週は関東地方に出張していました。
 電車での移動中に気がついたことがあったのでメモとして記録です。

 移動中、ぼーと電車の窓から外を眺めていたら、いくつかの住宅の屋根に突起物がついていることに気が付きました。
snow_stop.jpg
 必ず付いているわけではないようですが、ほとんどの民家の屋根に等間隔でトゲのようなものが付いています。
 自分の地元である名古屋付近では、あまり見かけない特徴でした。
 まあそもそも屋根なんてあまり気にして注目したことはなかったのですが、実家の自分の部屋が窓から屋根に上がれたので、好きでよく屋根に登って街を眺めることはあったので、そんな突起物が目立つようなら気付くはずです。

 地方によっては、鬼瓦とか特徴的な屋根を持つ地域もあるとは思いますが、首都圏のいろいろな様式の民家が集まる街で、屋根だけ同じように地域風土に合わせた風習もないだろうと思い、気になって調べました。


 はじめは、建物の工法として留め金具のようなものだと思ったのですが、それにしては突起物の付いた屋根の作りに統一性は見られません。屋根の工法で調べてもすぐには分かりませんでした。

 で。いろいろ調べた結果、どうやら『雪止め』というものらしいことが分かりました。
 都会で民家が隣接する地域では、冬に雪が降ってその雪が一気に落ちると、雪の重さで隣家の一部や車などが破損したりして、トラブルになることがあるようです。
 そのため屋根に突起物を付けて、雪が一気に落ちないようにしているとのことでした。

 豪雪地方では、雪の重みで家がつぶれないように雪おろしとか雪が積もりにくいような作りにするなど雪対策が必要だと思いますが、そこまで雪が継続的に降らない地方では、『雪止め』という逆の対策が必要になっているというのは、意外で面白いと思いました。


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