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フロントホック式メガネの補強 [フロントホック式メガネ]

 前回、CSI-NYに出てくる検視官のシドが使っているフロントホック式メガネを作りました。

 作り方自体は、メガネを半分に切断して、切断面に小型のネオジウム磁石を接着するというシンプルな方法でした。
 ただ、瞬間接着剤だけでは強度が不足しているため、脱着を繰り返していると磁石が取れてしまうという不具合がありました。(磁石が強力なので、着用する際に必要以上に左右のメガネが勢いよく接触するため、その衝撃で接着面がダメージを受けていると考えます)

 そこで、今回磁石の接着部分をエポキシ樹脂で包み込み、補強することにしました。

 たびたびお世話になっている、100円ショップのエポキシ接着剤です。
sids_glasses000.jpg

 磁石とメガネの接着部分は、瞬間接着剤で固まってはいますが複数回の脱着の衝撃でポロリと取れてしまいます。
sids_glasses001.jpg
 この部分をエポキシ接着剤で覆うことにします。

 まずはエポキシ接着剤のA剤に対して、黒のペンキを混ぜます。ペンキを入れすぎるとB剤と混ぜた時に硬化しにくくなるようなので、ほどほどに黒ペンキを混ぜ込みます。
sids_glasses002.jpg

 これにB剤を同量混ぜます。
sids_glasses003.jpg

 10分で硬化してしまうため、ここからは大急ぎで接着剤を塗ります。ものすごく焦りながら記録のための写真を撮っています。ってか、これって三脚でも使ってビデオで動画撮った方が楽なんじゃないかと思いました。
sids_glasses004.jpg

 ひとまずエポキシ接着剤を塗り終わりました。あまり2つのメガネを近づけすぎると接着剤が完全に硬化する前に繋がってしまい、ただの修理されたメガネになってしまうので注意が必要です。
sids_glasses005.jpg

 完全に硬化した後、水ヤスリなどで磨いて綺麗にしようと思っていました。しかし意外と綺麗に仕上がってくれたので、後は磁石の接合面を軽く整えれば問題なさそうです。
sids_glasses006.jpg

 この処置でたぶん強度的に大丈夫だとは予想しているのですが、実際使って見なければ結果は分からないので、これからしばらく様子を見てみることにします。



シドのメガネ [フロントホック式メガネ]

 半年ほど前ですが、友人とお酒を飲んで翌朝起きたらメガネのフレームが割れていました。
 フレームの真ん中、鼻にかける部分がポッキリ折れて左右二つに分かれてしまいました。

 もったいないと思ったので、修理してみることにしました。
 ただ、普通に直しても面白くないのでちょっと工作です。

 ドラマのCSIニューヨークに登場する検死官のシドさんが面白いメガネをしています。
 そのメガネは、フレームの真ん中で左右に分割されており、普段は首にかけていて、何かに注目する時にメガネをカチッと合体させて掛けるのです。
 こんな面白い物なのに、ドラマではピクリとも触れられていません。

 ということで、このメガネを再現してみました。
glasses002.jpg

 この通り、ちゃんと引っ付きます。
glasses003.jpg

 工作の手順としては、折れた部分を切除して磁石を付けられるように平面を出して、瞬間接着剤で磁石を付けるだけです。
 磁石は100円ショップのダイソーで売っているマグネットクリップです。
glasses000.jpg

 小型ですが非常に強力な磁石で、工作では重宝しています。
 これをペンチを使ってプラスチック部分を割って磁石だけを取り出します。
glasses001.jpg

 取り出した磁石をフレームの切断面に接着すれば、これで完成です。

 意外と簡単な工作な割りに、人に見せるとインパクトが大きい、オイシイ工作です。

 ちなみにクリックリーダという製品名で老眼鏡が販売されているらしいです。
 http://clicshop.jp/index.html
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