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二段ベッドの製作その2 [日曜大工]

二段ベッドの続きです。
ベッドの落下防止柵をつけます。1x4のSPF材を使います。
2x4の薄い方向にはビスを貫通させて取り付けできますが、2x4の厚い方向にはビスの長さが足りないので取り付けた1x4の柵の側面にビス留めします。
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二段ベッドとしてはこれだけです。構造としてはこれで完成です。
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あとは二段目に登るためのハシゴを忘れていたので、余った材料でハシゴらしきものを適当に作りました。
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二段ベッド作りはこれでおしまいです。
今回の反省点としては、乗せるマットレスのサイズをまったく考えていなかったことです。
市販されているマットレスの大まかなサイズに合わせておくと良いと思います。
あとは、やっつけ仕事でとりあえず作ってみるか的なノリだったため、ヤスリ掛けをしていませんでした。
SPF材自体がそこそこ表面が滑らかなので、ついサボりがちになりますが人間の手が触れる木造家具は、やはりヤスリ掛けして手触りを良くしておいた方が完成度は高くなると思います。


二段ベッドの製作その1 [日曜大工]

 二段ベッドが欲しくなりました。
 市販品は安くても4万円弱とそこそこ高いです。ただ構造は簡単で、材料があれば安価で作れそうです。
 ということで、試しに作ってみる事にしました。

 やんわりとした必要性があるため、市販品よりも安く仕上げるという条件で予算は2万円としました。
 思いつき工作のため図面もひかず、頭の中でざっと構造を検討して材料をリストアップしました。
 結果、購入した材料は下記の通りとなりました。
 (ちなみに図面なく確認もしなかったのでSPF1本多く買ってしまい、後で気づいて返品するはめになりました。設計図は大切です)

<材料一覧>
・SPF2x4 38x89x3658mm 644円 x5本
  →柱 1820mmx4本 (パーツA)
  →構造縦枠 910mmx4本 (パーツB)
  →構造横枠 1820mmx4本 (パーツC)
・SPF1x4 19x89x3658mm 534円 x3本
  →落下防止柵縦枠 910mmx4本 (パーツD)
  →落下防止柵横枠 1820mmx4本 (パーツE)
・WW間柱 30x50x2985mm 338円 x2本
  →梁 910mmx6本 (パーツF)
・ラワン合板 12x910x1820mm 1380円 x2枚
  →床板          2枚 (パーツG)
・金具構造枠用 168円 x8個   (パーツH)
・金具構造柱用 128円 x8個   (パーツI)
・ビス(コーススレッドM3.3) 35mm 適量(168本以上)
・ビス(コーススレッドM3.8) 75mm 適量(64本以上)

 材料費は合計11476円です。
 ビスは手持ちのものがあるので今回は買っていません。買ったとして追加で800円程度だと思います。
 市販の二段ベッドが4万円程度するので製作の人件費を3万円程度に抑えると元が取れます。
 時給1000円で換算すると30時間なので、作業時間としても余裕があります。

 材料は購入時にホームセンタの工作室で切断してもらうと素人加工とは比較にならないほどの精度が出るのでお勧めです。
 店によっては有料ですが、今回購入したホームセンタのビバホームでは10カットまで無料でした。

 以下、製作手順をまとめます。
 手順に出てくるパーツ名は前述の材料一覧を参照のこと。

 手順1.構造横枠下段側と柱の組み立て
  柱のパーツAと構造横枠下段側のパーツCを組み立てます。
  柱パーツAの下端から300mmの位置にパーツCの下端を合わせて、パーツIの金具で固定します。
  これを4セット作業します。
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 手順2.構造横枠上段側と柱の組み立て
  柱のパーツAと構造横枠上段側のパーツCを組み立てます。
  柱パーツAの下端から1210mmの位置にパーツCの下端を合わせて、パーツIの金具で固定します。
  これも4セット作業します。
  これでベッドの側面の構造体が2セット出来上がります。

 手順3.構造縦枠と側面構造体の組み立て
  上記手順2で製作した側面構造体の横枠に、パーツBを組み立てます。
  横枠のパーツCの位置にあわせてパーツBをパーツHの金具で固定します。
  この作業を構造横枠の4本とも実施します。
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 手順4.構造体全体の組み立て
  上記手順3で組み立てた構造縦枠付きの側面構造体を残りの側面構造体に固定します。
  手順3と同様に、横枠のパーツCの位置にあわせてパーツBをパーツHの金具で固定します。
  可能であれば補助の人に支えてもらう方がよいですが一人で作業する事も可能です。
  あまり安全ではありませんが、材料の切断面がきれいに直角であれば側面構造体はバランス良く立ちます。
  この作業も4セット実施します。
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 手順5.床板のための梁の取り付けと床板乗せ
  構造横枠のパーツCの両端から100mm、中央に梁のパーツFをビスで留めます。
  上段、下段ともに3本の梁を渡し、ここにベッドの床板(パーツG)を乗せます。
  ちなみにここまで作って思いましたが、床板は寝るときの通気性を考えて穴が開いた有孔合板の方が良かった気がします。
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 手順6.落下防止柵の取り付け
  実際寝る際の寝返りによる落下防止のため、柵を取り付けます。
  落下防止柵のパーツD,Eをビスで取り付けます。この作業で二段ベッドの構造は完成です。
  ちなみに実際はこの作業は未着手で次回の更新で追記します。

 ここまでの手順で試行錯誤含め、実作業時間は3時間程度でした。
 ここに記載した手順に従って再度作る場合は、たぶん1時間程度で組み立て終わると思います。
 ちなみに作業全体として言えることですが、最終的に床板を乗せて組み上げるまではビスは仮留めにしておいた方が良いです。
 日曜大工では材料の精度も工作技術も素人レベルなので、大抵の場合、多少のひずみが発生するので全てギチギチに増し締めしまうと後半の作業でパーツが組み上げられなくなります。
 あと、本来時間が充分あるのならば、事前に材料のヤスリがけ、塗装を済ませておくと仕上がりもきれいになります。

免震構造のベッドの設計メモ [日曜大工]

 子供の頃から『東海大地震は過去のペースからするとあと数年以内に確実に来る』と言われ続けてはや数十年の名古屋に住んでいるため、先月の熊本地震のニュースは他人事ではなく見ています。数年前仕事の長期出張で半年ほど熊本の益城町で暮らしていたのでなおさら身近に感じます。

 ニュースでは頻発する余震で安心して寝られないという内容をよく聞くので、何とかならないかと思って考えたのが免震ベッドです。
Seismic_isolate_bed.jpg

 材料は角材2本、コンパネ1枚、ロープの2000円程度の予算で加工も切断と穴あけと最小限で作れる簡単なものなので、被災後でもあり合わせのものでこういうの作れないかと想像していました。
 実際には、こんなことしているような余裕はないかもしれないですが、自分が同じ立場になった時に、今と同じぐらいの頭でこういうものを作っていくような人でありたいと思います。

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